電動昇降デスクに興味はあるけど、買って後悔したくはない…
デスクフレームと天板はどう組み合わせたら良い?
インテリアに合ったデスクを作りたい!
昇降デスクは、脚(フレーム)だけを買って、好きな天板を組み合わせれば、自分の部屋にぴったりのデスクになります。私は、FlexiSpotの脚と、オーダーした木の天板で、毎日使うデスクを作り、同じ組み合わせをもう4年以上使っています。この記事では、その組み合わせ方と、選ぶときのコツを、実際に使っている目線でまとめます。
- 「脚のみ」+好きな天板なら、素材・サイズ・色を自分で決められる
- 脚は、ある程度の値段がしても、安心できる商品を選ぶ
- 取り付けは一人で1〜2時間。下穴をあければ、きれいに留められる
昇降デスクは「脚のみ」+好きな天板がおすすめな理由
昇降デスクの買い方は、大きく2つあります。
| タイプ | 中身 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 天板付きセット | 脚と天板がセットで届く。天板のサイズや色は、用意された中から選ぶ | 手間をかけずに、すぐ使い始めたい人 |
| 脚のみ+好きな天板 | 脚だけを買い、天板は別に用意して取り付ける。素材・サイズ・色を自由に決められる | デスクの見た目や使い心地にこだわりたい人 |
私は後者を選びました。理由は、デスクの水平面は「天板が主役」だと思っているからです。
理由1|天板の素材と色を、部屋に合わせて選べる
毎日ずっと触れるのは、天板です。木の質感が好きな私は、天板を木材のオーダーメイドにして、棚板などの水平面も木材で揃えました。壁やブラインドは白、フレームは黒・金属でまとめると、部屋全体に統一感が出ます。
理由2|サイズを自由に決められる
部屋の広さや、パソコン・モニターの置き方に合わせて、幅と奥行きを決められます。私の天板は、幅160cm×奥行60cm×厚さ3cmです。サイズの決め方は、後悔しないデスク天板サイズの決め方にまとめています。
理由3|座る・立つを切り替えられる
腰痛持ちなので、立って使える環境がほしくて、昇降デスクを選びました。最近の使用比率は、座:立=7:3くらいです。眠気と戦うときにも、立って使っています。昇降デスクの良さは、スタンディングデスクに投資すべき理由と使い方でくわしく書いています。
私の組み合わせ
- 脚:FlexiSpotの「EJ2」(脚部のみ)。公式サイトで、たしか定価で買いました
- 天板:ゴム集成材(160cm×60cm×3cm)。マルトクショップで、購入当時は約11,000円でした(現在は12,760円)
- 仕上げ:ワトコオイル(ダークウォルナット)
- キャスター:付けています。脚は重量があって移動が大変なので、動かすならキャスターは必須だと思います
組み立ては一人でできて、1〜2時間ほどでした。天板を乗せても特に問題はなく、揺れもほとんどありません。脚も天板も同じ時期に買って、もう4年以上使っていますが、今も満足しています。
操作盤の置き場所も工夫できる
昇降の操作盤は、最初は手前の天板にネジで留めていました。でも見た目が気になって、最近は骨組みに両面テープで貼っています。見た目はスッキリしましたが、少しだけ使いにくくなりました。とはいえ、そんなに頻繁に操作するものではないので、「不便!」とまでは感じません。
脚は、ある程度の値段がしても安心できる商品を選ぶ
以前、四つ脚を取り付けるタイプの安い脚を試したことがあります。結果は、グラグラでした。
その経験から、脚はある程度の値段がしても、安心できる商品を選ぶべきだと考えています。毎日使うものですし、天板やモニターを乗せる土台です。ここをケチると、あとで後悔しそうです。私が選んだのは、スタンディングデスク界のパイオニアといえばこの会社だと思っていた、FlexiSpotでした。
- 昇降範囲:座る高さと、立つ高さの両方に届くか
- 耐荷重と、対応する天板サイズ:公式サイトの仕様表で確認できます
- キャスターの有無・色:動かす予定と、部屋の雰囲気に合わせる
耐荷重は公式サイトの仕様表で確認できますが、普通に使う分には、あまり気にしなくて大丈夫でした。
脚の色は白?黒?
脚を白にするか黒にするかは、私もかなり迷いました。白のほうが、部屋が広く見えやすいかもしれません。ナチュラルな木材や、白く塗った天板と合わせるのもいいかもしれません。黒は、シャープで引き締まった印象になります。
天板の選び方|樹種と価格の目安
天板は、ある程度堅さのある樹種がおすすめです。ウォールナット、タモ、ゴムなどが候補になります。私は、コスパ重視でゴム(ラバーウッド)の集成材にしました。コストを重視した割に、扱いやすく、色もよくて、かなりお気に入りです。同じ天板を、もう4年以上使っています。
マルトクショップで、同じサイズ・同じ条件で見積もりを取った価格は、次のとおりです。
| 樹種(集成材) | 見積価格 |
|---|---|
| ウォールナット | 62,780円 |
| タモ | 25,750円 |
| ゴム | 14,360円 |
※厚さ30mm×奥行600mm×長さ1800mm、無加工・無塗装での見積もりです(2026年9月時点、マルトクショップの見積もりフォームより。送料別。時期により変わります)。
見た目は好みなので、価格とのバランスで選ぶといいと思います。注文方法や、他社との価格比較は、マルトクショップの天板の記事で詳しく解説しています。
天板を取り付けるときのコツ
天板は、普通にねじ止めしました。ただ、下穴をドリルであけてからのほうが、きれいに留められます。
仕上げは、木の素材感を活かせるワトコオイルにしました。ペンキなどの塗料は、安っぽく見えたり、はがれたりするのが好きではないからです。
こんな人におすすめです
- 天板の素材や色にこだわって、部屋に合うデスクを作りたい
- 腰痛や眠気の対策に、立って作業できる環境がほしい
- 引越しや模様替えのときに、デスクを動かしやすくしたい(折りたたみ式の脚とキャスターが便利でした)
逆に、届いてすぐ使いたい人には、天板付きのセットのほうが向いています。脚のみを選ぶと、天板を用意して取り付ける手間がかかるためです。
よくある質問
組み立ては一人でできますか?
私は一人で、1〜2時間ほどでできました。脚は重量があるので、移動のときは無理をしないでください。
天板を乗せると、ぐらつきませんか?
160cm×60cm×3cmの天板を乗せても、揺れはほとんどありません。ただ、以前試した安い脚はグラグラだったので、脚選びは大事です。
昇降デスクは、立たないならいらないですか?
立たなくても、座ったままで、高さを微調整できる良さがあります。私の考えは、デスクの高さを考えるに書いています。
まとめ
- 昇降デスクは「脚のみ」を買えば、天板の素材・サイズ・色を自由に決められる
- 脚は、ある程度の値段がしても、安心できる商品を選ぶ(安い脚はグラグラだった)
- 天板は、堅さのある樹種がおすすめ。ゴム集成材ならコスパよく作れる
- 取り付けは一人で1〜2時間。下穴をあければ、きれいに留められる
