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【まとめ】後悔しないデスク天板サイズ(奥行き・幅)の決め方

大きなデスクが欲しい!

後悔しないデスク天板を買いたい!

近年、テレワークの普及に伴い、こう思う人も多いのではないでしょうか。

就職や転職、進学や同棲などを機に引越しをして、デスク周りを再整備する人もいるかもしれません。

もしデスクやデスク天板を新調するなら、サイズ(奥行きと幅)はよく考えておくことが重要です。「小さくて窮屈」「大きすぎて邪魔」といった問題が起こりかねません。

デスクは高価ですし、頻繁に買い替えるものではないので、注意が必要です。

この記事では、「用途」「周囲の空間」「家具の量」の3つの観点から天板のサイズを考えます。

目次

デスクの用途・アクティビティ

私は、奥行き60cm×幅160cmの天板をメインデスクとして使用しています。

奥行き60cmは、自宅デスクとしては一般的で、外部ディスプレイを設置しても余裕があるサイズです。奥に外部ディスプレイ、手前にノートPCやタブレットを配置しても余裕があります。

幅160cmは、比較的ゆとりのあるサイズです。デスク中央にノートPCやキーボードを置きながら、左右にA3サイズの紙資料を広げたり、複数の本を開いておいたりすることができます。

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デスク周囲の空間

デスクの周囲には、思っているより空間が必要です。

ワークチェアに座る/立つための空間、リクライニングを倒すための空間、横を通り抜けるための空間、足を延ばすための空間…

私たちは、デスク自体を使いながら、同時にデスク周囲の空間を使っているのです。

「周囲の空間を確保できなくて窮屈」

となってしまわないように、事前チェックをオススメします。

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部屋面積に対する家具の量

「部屋に対する家具の量」が適切かを考えます。

部屋面積に対する家具面積の割合を、「家具占有率」と呼びます。

家具占有率が大きいと、窮屈に感じます。窮屈にならないように、この「家具占有率」を一定以下に抑えることが有効です。目安として20〜30%くらいに収めると、部屋を広々と使えるはずです。

私の場合は1.6㎡÷8㎡=0.2で、ちょうど20%程度です

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結論としてのデスクサイズ

上記を総合的に考慮して天板サイズを決めれば、空間的には納得のいくデスクにすることができると思います。

私の場合は、

  • ディスプレイやA3サイズの紙を広げたいので60cm×160cm
  • デスク周囲の空間は、リクライニング含めて確保できる
  • 家具占有率は20%で問題なし

ということで、60cm×160cmの天板サイズに決定しました。

木材の天板をオーダーメイドする方法

天板サイズが決まり、もし木材でデスク天板を作るなら、通販でオーダーメイドするのがオススメです。

仕事や家事をしている間に天板を製作・発送してくれるので、我々は家で待つだけです。

私のデスクの天板やアイアンシェルフの棚板はすべてここでオーダーしています。

幅・奥行き・板厚まで自由に正確にサイズオーダーできるのに、思ってる以上にお手頃価格。天板サイズ160cm×60cm×3cmで価格11,000円くらいでした。

他社比較でも最安レベルだったと思います。

品質も文句なし。体験談や注文方法はこちらの記事に記載しています。

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